biography

稲垣 匡人

ドキュメンタやヴェネツィアビエンナーレなどに参加した彫刻家舟越桂などが教鞭を執る東京造形大学で彫刻を学び、在学中に現代美術作家戸谷茂雄の作品制作やワタリウム美術館のアシスタント業務に従事し様々な現代美術のプロジェクトに携わった。同時期に日本におけるメディアアートの草分け的存在である「Canon Art Lab」プロジェクトに関わる機会がありテクノロジーを使ったアートに可能性を見いだす。

その後、大手企業等で 3DCGやビデオゲームの制作に携わった後、「daisy*」を2004年に設立。デジタルコンテンツ等の受注制作に関わる傍ら、現実と非現実の境界線や潜在意識に訴えかけるデジタルテクノロジーにおける表現を主なテーマにリアルタイムグラフィックスなどを用いたインタラクティブアート作品をチームで制作、2014年から欧米、東京の様々な展示会、美術館で発表を行う。

2017年の軽井沢ニューアートミュージアム「アートはサイエンス展Ⅱ」ではNHK日曜美術館アートシーンで日本でのテクノロジーを使った作品事例としてハロルド・コーエンと共に紹介される。

education

1991 – 1995
東京造形大学 : 彫刻科卒業
1995 – 1996
デジタルハリウッド : 本科CG専攻修了
2010 – 2012
東京理科大学大学院 : 技術経営専攻 修士課程修了
2016 – 2018
デジタルハリウッド大学大学院 : デジタルコンテンツマネージメント 修士課程修了

daisy*

2004年に3DCG映像やビデオゲームを制作するチームとして創立して以来、エンタテインメント分野を主軸としながら、それらから得た知見を生かし、デジタルテクノロジーにおける現実と非現実の境界線や、潜在意識に訴えかける表現を主なテーマとして、リアルタイムグラフィックスなどを用いたインタラクティブアート作品の制作や新規事業のプロトタイピングなどを行う。

近年は受託業務である映像、ビデオゲーム制作やプロトタイピングと共にデジタル・アート作品を制作して2014年より海外のジャンルの異なる様々な展示会にも参加。パリ「ジャパンエキスポ」、「ミラノデザインウィーク」、サンフランシスコ「ゲームデベロッパーズカンフォレンス」、ヨハネスブルク「日本政府主催、日アフリカフォーラム」や軽井沢ニューアートミュージアムなどで作品を展示しNHK「日曜美術館アートシーン」では日本でのテクノロジーを使った作品事例としてハロルド・コーエンと共に紹介された。また2016年からスタンフォード大学の依頼により毎年インターンシッププログラムで共同プロジェクトを行うなど「アートとテクノロジー」「フィジカルとバーチャル」「アートとエンタテインメント」などが交差する可能性を模索する。

exhibitions

2022
Art Fair Tokyo 2022 “Future Artists Tokyo 2022” (東京国際フォーラム|東京)
池袋デジタルアートパーク (池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター|東京)
2020
DESIGNART TOKYO 2020 “The daisy* world.” (渋谷ヒカリエクリエイティブスペース8/|東京)
蔦屋家電+ 「SHOWDOWN X」展示 (二子玉川 蔦屋家電+|東京)
蔦屋家電+ 「HAKONIWA」展示 (二子玉川 蔦屋家電+|東京)
2019
蔦屋家電+ 「麹町勝覧」展示 (二子玉川 蔦屋家電+|東京)
第98回 高輪会 (グランドプリンスホテル高輪貴賓館|東京)
第97回 高輪会 (グランドプリンスホテル高輪貴賓館|東京)
2018
稲垣匡人 | daisy*: [6 , 7]展 (Whitestone Gallery Tokyo|東京)
日アフリカ官民経済フォーラム (Sandton Convention Center|南アフリカ共和国・ヨハネスブルク)
2017
デジタルコンテンツEXPO 2017 (日本科学未来館|東京)
アートはサイエンスII展 (軽井沢ニューアートミュージアム|軽井沢)
一心堂本舗 東京スカイツリー ソラマチ店 (東京ソラマチ|東京)
ロボットってなんだろう?展 (名古屋市科学館|名古屋)
アートはサイエンス展 (軽井沢ニューアートミュージアム|軽井沢)
2016
デジタルコンテンツEXPO 2016 (日本科学未来館|東京)
2015
デジタルコンテンツEXPO 2015 (日本科学未来館|東京)
東京デザインウィーク 2015 (明治神宮外苑|東京)
ミラノデザインウィーク 2015 (イタリア・ミラノ)
2014
東京デザイナーズウィーク 2014 (明治神宮外苑|東京)
ロンドンデザインフェスティバル 2014 (イギリス・ロンドン)